Wizardry on the Mac!!

いつものように、本屋で週刊ア○キーをチェックしていたら、「Steam」の特集記事があって…
Steamとは何ぞや?…を説明してると、それだけでかなりの長さになってしまいそうなのでここでは割愛w

まぁ、最近のゲーム事情にはイマイチ疎いワタクシですが…
もしかして、これで『Wizardry』なんかもできちゃったりするのかしら?…と思って調べてみたら。

http://store.steampowered.com/sub/31551/?l=japanese

いやぁ〜っ。あるじゃないの〜〜!(歓喜

(ってか、いきなりここ読んでるひとには、Steam以前に、Wizardryとは何ぞや?…から説明しなきゃいけないかもだけど、これもキリがないので気が向いたら改めてw)

後期三部作、いわゆる「Dark Savant Trilogy」がセットで…なんと3.74ドル!(ホリデーセール価格)
『6』は昔スーファミ版でやったし、おそらくあれの方が出来も良かったんじゃないかと思うけどw…あとの2作は、もはやプレイできる機会もないだろうなぁ、と半ば諦めていたのだ。

しかし。よくよく見てみると…
『8』だけは、現在のところWindowsのみ…うぁ〜残念っ!

なお、旧シリーズの5作品に関しては、いわゆる大人の事情というやつで、再発はほぼ絶望的なのは承知してるけれども…まぁこれも昔ファミコン&スーファミでやってるしw

というわけで、『8』を外した『6&7』のパックもあったので、今回はそちらをチョイス。

実際にやるのは『7』だけのつもりだけど、じつはこれだけでも、クリアには200時間を要するとも言われるほどの超大作。
当時の海外RPGは、こういうヘヴィなのが流行りだったんですよね…

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もう21年前…これやりたさに、本気でDOS/Vマシン買おうとしてたんだよなぁw

オリジナル版なので、当然ながら全て英語。いまはウェブでも攻略記事は見れるけど、膨大な量のメッセージを全て理解するには、相当なレベルの英語力も必要になる…(^^;;

しか〜し。ここで4次元ポケット登場w

な〜んと。当時の国産パソコン版向けの公式ガイドブックを…なぜかワタクシ、しっかり所有しているのでありますwww

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まさか、これが20年経って役に立つ日が来ようとはww

まぁ何にせよ…ゲームとしては「古くさい」そのものではあるw
256色のVGA(640x480)グラフィックは、画像が荒すぎて逆に今のマシンではフルスクリーン表示に堪えられないし、サウンドもハッキリ言ってかなりショボい。でも…好きなものはしょうがないのである!
ちょうど年末年始でタイミングもいいので、この休みのうちに、まぁクリアまではムリだろうけどw…ある程度がっつり進めてみようかなと♪

たぶん、今年の年越しの瞬間は…モンスターと戦ってるものと思われます(爆


他のスクショもちょこっと♪
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やっぱりバード(吟遊詩人)でしょ♪w
ちなみに今回は、あんまりキャラを思いつかなかったので…最初から入ってるやつを3人連れていきましたw
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NPCとの会話はキーボードで。
Speak English or die!…ってかw