ザックJapanはもう生暖かく見守ることにして「その後」を妄想してみたw

ザック解任論…やはり、協会は全力で否定したようですねぇ。
もう心中w…いや、信じるしかないか。でも何らかの策は見せてほしいなぁ。
この場になってようやく、大久保や佐藤寿人の名前も挙がってきたようだけど…
さて、どうなりますのんやら。

まぁ、そんなわけで…表題の通り。
「も〜そ〜Time」パート2、なのでありますw
もう、どーせ考えるならコッチの方が楽しいかなとww

…それではっ。


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最初は、前回の妄想の延長線上で3バックを考えてたんだけど…結局4-2-3-1に戻りましたw

「ザック後」も、本田と香川をどう使うか、という命題は引き続き残る。本田自身がどう考えてるかは分からないが、年齢的には2018年もいけるでしょ。
しかし、もう次こそは、香川がトップ下で輝けるようになっていてほしい、という願望も込めて…本田には、人材的レベル的に物足りない気がする1トップ(ゼロトップ)を。清武も、サイドじゃなく中央で香川とポジションを争ってもらいたい。

積年の課題「ポスト遠藤&長谷部」ボランチの世代交代にも、いよいよ着手しないといけない。
ここに本田を推す意見も多いけど…果たして当人が受け入れるかどうか。もーめんどくさいなぁww(^^;;
個人的にはズバリ「柴崎&扇原」推しで。
扇原はサイズもあるし、左利きという点もポイント。名波、俊輔、本田と受け継がれて(?)きた、代表レフティの系譜を繋ぐ存在に…というのは少々期待しすぎかw(まぁタイプも違うしね…)

柴崎以外に、いわゆる「ブラチナ世代」から宮市、宇佐美あたりも、次の代表には定着してほしいところ。

4バックを基本にするにあたっては、やはりセンターバックの質。ここがもっと向上しないと厳しい。
そこで、Goddジャパンの秘密兵器(爆)…あのハーフナー・マイクの弟、現在18歳のハーフナー・ニッキである。兄をも上回るその長身が最大の武器で、マヤと組ませれば、189cm&197cmという、世界基準でも全く引けを取らない高さを持ったコンビが誕生することになる。この先、アンカーなしの4バックでも世界と戦えるようになるには、このくらいのスペックが必要になってくるんじゃないか。
その意味で、まぁ長友はもう別格として…右SBも、サイズとフィジカル的観点から酒井宏樹。でも今回は一応ウッチーも入れたww(SBとしてだけじゃなく中盤でも新境地を!?)

じつは、このメンバーには…その「大型化」という隠しテーマ(?)もあって。
図でチェックの入ってるのは「身長180cm以上」の選手。スタメン11人の平均身長は181.82cm(Goddさん調べw)
ノッポさんだらけのオランダとかノルウェー代表みたいなのを除けば、これも十分に世界基準といえる数字に達している(参考記事:http://llabtooflatot.blog102.fc2.com/blog-entry-3657.html



ところで、ちょうど今、U-17のワールドカップが始まって、日本も出場してるのだけど…これが、上に書いたことの真逆をいくようなw160cm台の小柄な選手の多いチームで面白いのだ。
それでも、初戦はロシアに1-0で勝利。確かに小さいけどwひ弱な感じはなく、攻守によく動いて欧州王者相手にほぼゲームを支配していた。
フル代表でも、こんなサッカーやってくれたら…なぁんて、ちょっと思ってしまった。今のメンバーには当たりの激しいドイツでプレーしてる選手も多いのに、最近何か良くない意味で「ゆるい」感じを受けるのは何故だろう?
そろそろ、日本はサイズがないから、フィジカル弱いから…というのを言い訳や逃げ道にするのもやめにしないと。そこでもある程度の戦いは、もはや避けては通れない時代になりつつある。


もう何だか全然まとまらずに収拾つかなくなってきたので…今回はこれにて強制終了!ww