ザックに失望気味なので勝手に来年の23人を妄想してみたｗ

欧州遠征中のザックJapan、初戦のセルビアには、ほとんどいいところなく完敗でしたね…(^^;;
あのレベルのチームでも、W杯予選で敗退してしまう欧州の厳しさ。ウッチー（内田のことですよｗ）もシャルケでチームメイトから「お前らはアジアだからW杯に出られる」なんて言われて悔しい思いをしたようだけど、それを見返すようなパフォーマンスは見せられなかったね…
ザックも、勝ちに行ってないよねあの采配は。空回り気味の香川をあれだけ引っ張ったのも、マンUで試合出れてないのを何とかしてやりたいという「親心」のようにも思えたし…

何にせよ、現時点でほぼベストと思われるメンバー＆布陣で、あの低調な内容では…
３年間、積み重ねてきたものがコレなのか？…と思うと、これまで努めてポジティヴにザックJapanを見てきたつもりの自分ですら、落胆と失望の念を禁じ得ない…って何かカタイなコレｗ

今日のベラルーシ戦はともかく、来月のオランダ戦で大敗でもすれば…（ブラジル、フランスに連続0-6で負けて監督の首が飛んだ）オーストラリアのように、ザックにも進退論が浮上してもおかしくはない。

というわけでもう、今後は少し引いた目線で、来年に向けても、あまり多くを期待するのはやめておいた方が、精神衛生上もよろしいのではなかろうか…と、まぁ外野はそうやって開き直れるからラクだけどｗ

ザックさんも、もうこの際開き直って（？）……あぅっ！？ｗ

（以下…「アメフラス・ゴッドローニ」も〜そ〜タイムにつきあしからずｗｗｗｗ）

なんでアルファベット表記なんだって？…そりゃ、もしかしたらザックの目に止まるかもしれないでしょ？（大バカｗｗｗｗ

いまさら言うまでもなく、ザックはイタリア人である。ならば…
いっそ、今のイタリアをまんまパクってみる、というのはどうかｗｗ
ザックお得意の3-4-3も、代表にはどうも合わない…というか、ぶっちゃけそれ以前にもう古いでしょｗ

３バックが復権しつつあるイタリアの「最先端」ユベントスのフォアプレス型3-5-2(3-1-4-2)をモデルにしてみる。
本田と香川の２トップ（！）はアリなのか。遠藤はピルロになれるのか…等々、ツッコミどころ満載なのは承知の上ｗ
GKも、改めて西川の奮起に期待したい。そろそろ、本気で川島のケツを叩いてもらわないと！ｗ

サブにも、柴崎、宮市とか「次世代の担い手」にW杯を経験させ、2018年、2022年への「種まき」を。どうせオレには関係ない、なんて言わないで。ザックさん！ｗ

そして、やっぱり…Jリーグでいちばん点を取ってる日本人選手を入れないのは（いかに自身の戦術があろうとも）代表の選考としてそもそもおかしい。間違っていると思う。
よって、大久保と佐藤寿人。このどちらかを１トップに入れた、いわゆる「クリスマスツリー」型の4-3-2-1のオプションもアリ…かな？

サブも入れて、きっちり23人。選んでみましたが…
あれ？あれれ？

…ウッチーがいないではないかっ！（爆

いや、忘れてたわけじゃないんだｗ
このカタチだと、サイドの控えは両翼こなせる高徳の方が…長友も右もできるから、３バックメインで考えると、どうしてもこうなっちゃうのである。ごめんよウッチーｗ（あと酒井宏樹も…

思うに、短期決戦のW杯で、アジアから世界を驚かせようと思ったら…ある種の大胆さ、思い切りも必要なのかもしれない。
ザックは、そうではなく、あくまで緻密な正攻法で、それを成し遂げたいと思っているようだけど…現実には、もう時間はそんなに残されていない。あと８か月で、どれだけ「個のチカラ」が高められるのか。正直、伸びしろは…ほとんどないと言っていいと思う。
ザックが、いわゆる勝負師タイプの監督ではないことも、ここまで見ていれば分かるし、外野があぁだこぅだ言ってもｗ…おそらくは最後まで信念を曲げることもないだろう。
でもそれゆえに、今回は…厳しい結果が待ち受けることも覚悟しておこう。
それでも、もっと長い目で見れば…日本サッカーは、引き続き、進化の道のりの途中にいるはずだから。
向かっている方向は、決して間違ってはいない…と思うから。

とりま、今夜のベラルーシ戦。
もう期待はしない、と言いつつ…やっぱり応援はするのですよｗ
また3-4-3やるのかなぁ？…ﾆﾔﾆﾔww